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2003年は 「変革」「行動」 「実践」の年 理事長 松永 清美 介護保険制度が始まり3年が経とうとしている。社会福祉法人の存在意義までが問われはじめた。世の中をながめても、異常な景気停滞、リストラ、倒産・・・これまでのシステムや価値観が通用しない時代である。「成長」よりも「恒常」、「量的拡大」から「質的拡大」への意識改革が必要だと思う。元気を取り戻そう。今を見るだけではなく、今を作っている土台を見る。過去を忘れようとするのではなく、振り返りながら、現在を見つめ、未来につなげることを考えなければならない。親にしてもらったこと、返したこと、迷惑をかけたことなどを思い返す・・・自己を再解釈することで元気になれる。社会全体が、地域社会が、組織が人々の協働によって築かれ、誰もがその一員であることを忘れている。他人がいて自分がいる・・・今、人から生かされていることがわかれば、ますます元気になれる。病気の6、7割は、心が絡まっているからである。 新年のキーワードは、「変革」「行動」「実践」。社会福祉法人制度改革、介護保険制度改革、介護報酬引き下げに耐えうる組織創りが必要である。「変革」「行動」「実践」するために、個々人の能力を最大限に発揮しうる職場環境を整える。 目指すべきもの、しなければならないもの、したほうがよいもの、忘れてはならないものを明確にし、法人が提供するサービスの全体像を客観的に見つめ、目標を達成するためのより効果的かつ具体的な方法を吟味し、組織全体で合意し、実行し、評価し、改善する。無気力、問題先送りから脱却し、新たな価値を創造していく姿勢が大切だ。関連の医療法人松永会とも連携・協働し、全力を挙げて今年を変革の年にしていきたい。 |
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甘くて、おいしかったですね。 ![]() 11月3・10・17日 久山園にて |
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11月24日 デイサービスフロアいっぱいに大集合!入居者の皆様によるカラオケご披露、ボランティアさん・職員による演芸など笑いあり、拍手あり・・・楽しい演芸会でした。 |
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![]() ありがとうございます |
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また、文化祭では「お茶席」に変身するなど多目的に使われております。 |
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ご家族と一緒にお寿司を作っていただきました。(左写真) 1月26日 ぜんざい作り 餅つきでついたお餅を入れあま〜いぜんざいを作って召し上がっていただきました。 |
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