虹の郷オープン
 まだまだお元気で生活している高齢者の皆さんも、少しだけ不安になることはありませんか。
3度の食事の調理のこと、毎日の入浴のこと、トイレのこと、そして万一病気になったときの対応等々。そんな皆さんが安心して生活できる設備とシステムを備えた、シルバーマンションが誕生しました。年齢を重ねて、介護が必要になったときには、介護保険指定居宅介護事業所が、しっかりサポートしますので安心です。
●料金表(電気・水道代込)
上記料金の他に電話代、食事代等実費が必要となります。
●お申し込み・お問い合わせは
097-593-3212(代)
〒870−0315 大分市大字佐野字宮ノ下4455番地


 入所者の辻マスミさんに、内閣総理大臣から百歳記念の「銀杯」の伝達式と、大分県知事より記念品の贈呈がありました。「おめでとうございます。いつまでもお元気で」の励ましの言葉に、うなずきながら両手を合わせて会釈していました。ご家族、職員共々、健康管理に気配りと、サポートを誓いました。



 今夏も地域の皆さんのご支援で、賑やかな盆踊り大会が開かれました。勇壮な和太鼓の演奏で幕があき、チキリン囃子、鶴崎踊りと故郷の盆踊りの輪が広がり、車イスの入所者もその輪の中に。かき氷、焼そば、たこ焼のミニ屋台が並び、踊って、食べて夏のひと夜を。最後は小さな花火大会で楽しみました。



 9月15日「敬老の日」入所者皆さんへ、「いつまでもお元気で、励ます会」を開催しました。白寿、米寿、喜寿になられた皆さんを紹介、節目の賀寿を祝い、全員に記念品を贈りました。ボランティアの皆さんによる、歌や踊りが舞台いっぱいに演じられ、元気をもらって、楽しい祝膳を頂きました。



 平均年齢84歳、少しだけ身体の不自由な方、障害を共有しながらの生活です。まだまだお元気な入所者もいます。中でも、毎食事時に使用します、エプロンやオシボリを洗濯後整理のため、たたんだり、巻いたりしてくれる皆さんがいます。楽しみながら加勢して頂いているとか。「有難う」の言葉を添えて。


 

 秋の運動会がご家族、ボランティアの皆様のご協力で開かれました。赤・白組のはち巻姿で入場、加藤光子さんの選手宣誓で開会。車イスリレーや全員参加の球入れ、菓子とり競技等々、少しばかりの競争心がいい刺激に。わずかの差で白組が優勝。運動会弁当も美味しく、楽しいひとときを過ごしました。

次号「かわら版 冬号」の発行は2月下旬予定です。お楽しみに!
社会福祉法人 虹の会
特別養護老人ホーム
アイリスおおいた
大分市明野高尾2丁目27番2号
代表電話/097-503-1755
在宅介護支援センター/503-1300
デイサービスセンター/503-1754
ホームヘルプサービス/503-1301
FAX/503-1302